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24歳

2003/12/9

かなり久しぶりの独言です。定期的にチェックしてた人が、もう更新しないだろうと愛想をつかしてから何ヶ月か経ったくらいぶりの更新でしょうか。
今月の3日で24歳になりました。この1年いろんなことがあったのですが、ここでは都合により割愛させていただきます。なんだかんだいっても楽しい1年でした。
とは言っても、人間的に成長したのかといえば…疑問です。知らない考えや知らない価値観に多く触れることができた1年でしたが、それをうまく消化できずにふわふわしている状態です。
それにしても、もう24です。いつの間にこんなに年取ってしまったんだろう?仕事してる間に?ゲームしてる間に?入院してる間に?…謎です。でも全然24て気がしません。まだまだ子供です。いつになったら大人になるんでしょうか…?謎です…

さて、誕生日恒例の精神年齢鑑定を……あれ?去年やってへんやん。じゃあ22歳の頃の精神年齢からどれだけ大人になったかを…
出ました!精神年齢35歳、幼稚度20%、大人度71%、ご老人度25%、だそうです。22歳の時と比べると、精神年齢+1歳、幼稚度変わらず、大人度+3%、ご老人度−3%です。うーん、よくなってるのかなぁ?まあいいや。

それはそうと、母から誕生日プレゼントをもらいました。養命酒を。

 

精神年齢鑑定1000万ヒット突破について

2003/4/23

精神年齢鑑定が1000万ヒットを突破しました!いやーまさかここまでいくとは思いませんでしたね。すごい!GLAYの20万人ライブ50回分ですよ!って、いつまで使ってるんだこの例え。
などとなにげなく8ヶ月ぶりの更新。6ヶ月目くらいから、のこのこでてくると非難されそうで更新するのが恐くなり、ずるずる引っ張ってここまで延びてしまいました。
というわけで1000万ヒットを盾にしての更新です(笑)。

この8ヶ月間で生活が180度変わりました。…あれ?3つ前の独言でも180度変わったと書いてるな…ということは360度回転して学生時代に戻ったのか?
…まあ、いいです。とにかくまた相当変わりました。いや、この話ももういいです。

大好きなイエモンの歌に「気絶するほど遠くまで来た」という歌詞があります。
今の生活は、このHPを開設した当時を考えると、まさにこの歌詞の通りです。しかし、今ここにいるのはその当時のおかげなんです。「あの時があったから、今がある」というのは当たり前ですが、改めてそう感じました。

誕生日恒例の精神年齢鑑定もやってなかったので、ここでやってみたいと思います。
結果…精神年齢37歳、幼稚度20%、大人度75%、老人度20%、お友達になれそうな人は一休さんだそうです。
なんかしょーもない人間な感じ。もっと幼稚度がほしかったなぁ。

ともあれ、たくさんの出会いや経験を与えてくれたHPに感謝します。
このHPに遊びに来てくれた方々にも感謝します。
そして、「1000万のうち500万回くらいは押した」と言う母にも感謝します。

 

HP3周年!!で引越し

2002/8/17

もうHP開設して3年です。その間、このHPと、このHPに遊びに来てくれた皆様にはずいぶんお世話になりました。本当に感謝しきれないほどです。毎年開設記念日には新しいコンテンツを公開していたのですが、今年は就職したこともあり、全く時間がなかったので残念ながら何もありません。更新を楽しみにしている方には(もしいれば)申し訳ございませんが、なかなか難しいです。今あるコンテンツをローテーションでお楽しみください…なんてね(笑)…たまには更新します。

さて、この度、ていうか今日引っ越すことになりました。3周年記念です。今決めました。22年暮らした街ともお別れですが、なにせお盆休みも返上して働いてるので感慨にふける暇もありません。荷造り大変です。あ、住所が変わるので生き別れの友人は連絡ください。また引っ越してネットできるようになって、一人暮らしの大変さがわかったら報告します。
あー、パソコンラック解体せな…

 

新人歓迎会

2002/7/6

気づいたら3ヶ月も更新してませんでした(笑)。いろいろネタはあるんですが、社外秘に絡むことが多いのでなかなかここでは公開できず、気づいたら3ヶ月…というわけです。

更新が遅れたのは、かなり忙しかったからでもあります。仕事が…ではありません。『芸』が、です。僕が配属された部署では、新人最大の大仕事が新人歓迎会で行われる新人達の芸なのです。

新歓の1ヶ月前からネタを練り、昼休みは会社のダストルーム(つまりゴミ捨て場)で毎日練習を続け、勤務時間もこっそり打ち合わせをし、寝る間も惜しんで小道具を作ってきました。時には新人の間でネタについての意見の食い違いで激しくぶつかり、つかみあいにもなりましたが、すべては『面白い芸』にするため。僕を含め、新人5人の目的は同じでした。良いアイデアが出たときはメンバーを褒め称え、くじけそうな時はお互い支えあい、新歓当日まで走りつづけてきました。
そのおかげで芸は見事成功し、先輩方にも喜んでもらうことができました。この思い出は、たとえ退職してもずっと僕の心に残っているでしょう。

芸が終わって1週間経ちました。燃え尽き症候群のような憂鬱もありましたが、除々に仕事へ情熱を移行しています。
しかし、気づくといつものダストルームへ向かっている自分がいるのでした…


…で、なんの芸をしたかって?『UFO』と『チュッ!夏パ〜ティ』。つまり女装だよ女装。

 

社会人になりました

2002/4/7

僕もとうとう4月1日から社会人になりました。学生時代と生活が180度変わり、かなり大変です。起床時間が5時間早くなったり(笑)。
社会人はとにかく時間がない!朝早く起きて夜まで働いて(まだ研修中だけど)、帰って晩御飯食べて風呂入って寝るだけ。HP更新なんてもってのほか。ゲームも全くやる暇がありません。
その分時間の大切さ、休日のありがたみが身にしみてきます。いかに時間を有効に使うかを考えるようになったので、充実度は学生の頃に比べてずっと高いです。

まだ学生の方は、学生時代でしかできないことをたくさんしてください。社会人になったら、次に学生ほど時間が有り余るようになる日は老後になってからです。社会人になってから後悔しても手遅れですよ。ええほんと手遅れですよ(泣)。

 

香港旅行!其之二

2002/3/25

次の日はまったくのフリーだったので、ゆっくりめに起きてからショッピングの旅に出発しました。主におみやげを買うのが目的ですが、アヤシイアイテムも性懲りもなく少し期待していたり。

朝食は朝粥の店に入りました。僕は五目粥を頼みました。なんていうか、味が薄かったです。最初のうちは具が少ないなと思ってたんですが、食べてるうちに底の方から何なのかよくわからない具がどんどん出てきました。料理人はまず最初に具を入れた模様… 友達はレバーが大量に入っていて大変そうでした(笑)。

そして買い物へ。全員の希望購入品を買う為に(大半は僕の希望)主な駅はすべて周り、歩きまわったので3時ごろにはすでにくたくた。遠くまで歩いて行ったアクセサリ屋がいくら探してもみつからず、あげくの果てに下町の野菜市場に迷い込み、その強烈な匂いに毒されました…

遅めの昼食はマクドへ。香港でわざわざ食べるものでもないのですが、満身創痍の僕達にとってはおいしいか不味いかわからない本場の料理屋に賭けるわけにはいかなかったのです。まあここでも言葉の壁にぶち当たり、店員に「あー?」とか言われましたが… 英語勉強しよ…

そしてさらに買い物へ。それぞれの目的のために別行動をとったりしました。ひとりで歩く香港はまた違ったワクワク感がありました。しかし香港はほんと人が多いですね。女人街なんかは満員電車並みで歩くのがやっとでした。
信和中心という電脳ビルは、これまた日本製品ばかり売ってました。変な店も多く、友達の話によると、オーダーメイドでCD-Rをその場で焼いて売ってる所まであったようです。この国は著作権フリーのようです(笑)。

その後、ホテルで小休憩してから危険度ナンバー1の男人街へ。行ってみると全然危なそうでなく、面白いところでした。まあたしかに36本のゲームボーイソフトがひとつのカセットに入った夢のようなカセットが1200円くらいで売ってたりしましたが。

その後フェリーに乗って九龍と香港島の夜景を一度に見ました。九龍の夜景はそれほどでもなかったです。やっぱり香港島のほうがすごいね。

そして10時半頃、ホテル近くの『大上海飯店』という店で遅い夕食をとりました。ここはマジでおいしかった!小龍包や餃子は、噛むと肉汁がこれでもかというほど飛び出し、肉やうどん料理も涙が出そうなほどおいしかったです。今までろくな料理にありつけなかった僕達にとって、最後の最後でやっとまともでおいしい料理に出会い、ほんとに救われる思いでした。

次の日は朝早くに出発して、日本へ帰国しました。
なんだかんだいって、香港はいい国でした。あそこなら十分楽しく暮らせそうです。旅行費も手ごろなので、まだ行ってない方は是非行ってみてください。

帰っておみやげを披露。食べ物はハズレが多かった。友達が集めてたTHEDOGのぬいぐるみが安かったので買ったのですが、ニセモノだと指摘されました…他のよりひとまわり小さく、よく見るとところどころ本物と違ってて情をそそります(笑)。テキトーな国ですね。でも日本のような完璧主義より多少テキトーなほうがストレスなく暮らせるのかもしれません。香港バンザイ!

 

学生卒業

2002/3/20

今日大学の卒業式があり、無事卒業することができました。16年続いた学生時代も終わりです。まあこの一年はろくに授業を受けた覚えはありませんが…それでもやはり学生でなくなるというのは感慨深いものです。
ゼミやサークルで写真を撮りまくるのに必死で、友達との別れを惜しむことなく普通に「じゃあばいばーい」と別れました(笑)。なんか普通に明日も会えるような気がして(実際会う人もいるけど)、でももうほとんど会うことのない人もいて、人生一期一会だということをひしひしと感じました。

今年卒業するみんなが、それぞれの進路で活躍し、楽しんでゆけますように。

 

香港旅行!其之一

2002/3/19

高校からの友達と3人で香港へ3泊4日のツアーに行ってきました。実質2日しか行動できなかったのですが、主要な観光地、買い物名所はすべて歩きまわりました。

香港は何と言っても建物がすごい!土地が少ないのに人口が多いせいで住宅はすべて高層マンションで、綺麗なビルとめちゃくちゃ汚くて今にもくずれそうな建物とが林立していました。

2日のうちの1日はツアー観光にほぼ費やしました。格安ツアーなので買いもしないシルクや宝石や漢方薬の店にも連れていかれましたが、色鮮やかな神様がたくさん祀られたリパルスベイの天后廟や、でかすぎな渦巻き型線香がいっぱい釣ってある文武廟、占い屋が何十件と並ぶ黄大仙など、香港の伝統を味わうことができました。

4時半頃にツアー観光が終わったので、その後は香港のデパートや高登電脳というゲームやパソコンショップばかりの建物に行ってきました。香港で売ってるものはほとんど日本のものでしたが、物価が安いですね。日本の半額程度のものがごろごろありました。中にはアヤシイものもありましたが。ていうか日本のゲームって中国には出荷してないような…香港の人は日本語のままでゲームをするらしいです。ゲームと一緒に攻略本(翻訳本?)を買って、それを見ながらやるんだとか。僕も前から欲しかったゲームボーイアドバンスのソフト、役満アドバンスを購入。安かったです。

その後、香港一怪しいと言われる重慶大厦(チョンキンマンション)という建物へ。建物へ入る前からどこの国の人だかわからないおっさんに「ニセモノ、トケイ、イラナイ?」「イイヘヤアルヨ」などと話し掛けられます。この人達には香港滞在中に何十回と話し掛けられました…
奥へ行くほど店も人も怪しい重慶大厦、まさにそのとおりでした。映画がゲームでしか見たことのないような人がたくさんいたので、さっさと両替をして足早に退散しました(笑)。

夜は庶民的な店でラーメンを食べました。何かわからず頼んだところ、素ラーメンでした(笑)。友達は酢豚のスープのラーメンだと言ってました(笑)。そして一緒に頼んだハチミツレモンが激甘…水にハチミツとレモンを入れたというより、ハチミツにレモンを入れたような甘さでした…

そして海岸の公園へ夜景を見に行きました。これがもうまさに100万ドルの夜景でしたね。九龍から見る香港島のビル群は色鮮やかに水面に映り、これだけでも来た甲斐がありました。

夜景にも満足した後、ホテルへ戻り、友達のゲームボーイで今日買ったソフトをやってみました。ちゃんと動きました。まったく問題なく動き…あれ?…セーブができません…あれ?説明書をよく見ると、目次を見る限りでは46ページあるようですが、16ページしかありません…切り取られたのではなく、明らかに16ページ編成な綴じ込み…騙されたああっっ!!

其之二へつづく…

 

USJで研究

2002/2/14

僕は卒論で映像による臨場感を研究しているんですが、ちょっと行き詰まったので『臨場感の研究』と称してUSJへ行ってきました(笑)。これがまた楽しい!近くに住んでるのに今まで大して気にも留めてなかったんですが、行ってみると楽しいのなんの。平日でもかなり混んでて結構待たされたりしましたが、その分アトラクションはすごかったです。どのアトラクションも演出や特殊効果、造形物など細部にわたって凝ってました。めちゃくちゃお金かかってそうです。
特にターミネーター2がお気に入りです。最初のお姉さんの毒舌トークも面白いですし、本編のほうも3D映像と演劇が融合していて、大迫力でした。
ウォーターワールドもお気に入りです。ほぼ演劇ですが、演出は必見。どうやら僕は演劇が好きみたいです(笑)。
最後にジュラシックパークで真冬なのに頭からびしょ濡れになり、帰りました。
人ごみが嫌いな人でも是非行ってみてください!それ以上に楽しめますよ!

 

キャッツ!

2002/2/7

劇団四季の『キャッツ』というミュージカルを観にいってきました。そりゃもうすごかったです。初めて歌や踊りに吸い込まれていくという感覚を味わいました。猫達は観客席をも走り回るので、場内全体が舞台となって、観客と演劇が舞台を共有しているかのような気持ちにさせられます。間近に役者さんを見たときはすごい迫力でした(メイクも)。ストーリー性は薄いものの、ラストは感動ものでいろんなことを考えされられます。
演劇以外の部分で強い印象を受けたのは、お客さんを楽しまそうという強烈なまでの意気込みです。最後の最後までその意気込みが強く感じられ(役者さんに握手してもらいました)、エンターテインメントとしても最高でした。これはほんと見習いたいです。

とりあえず帰った後、うちのにゃーちゃん(飼い猫)に話し掛けました。かまれました。